豊浦町の
活ホタテ

豊浦町といえば、ホタテ。豊浦町「海産総選挙」では7,054票を獲得し圧倒、まさに「格のちがい(稚貝)」を見せつけるトップ当選となりました。豊浦町は「噴火湾ホタテ養殖発祥の地」として、噴火湾のホタテ漁をリードしてきました。噴火湾は周辺に点在する温泉からミネラル成分が注ぎ込み、良質な漁場を形成していると言われています(豊浦町にも海辺に「天然豊浦温泉しおさい」があります)。そのミネラル豊富な噴火湾で耳づりと呼ばれる手法で養殖され、さながら温泉に浸かっているように、ゆったりゆったりと育てられたホタテ。豊浦町での旬は12月〜3月の冬。噴火湾でまるまる2年育てられた"2年貝”と呼ばれるホタテが主力で、やわらかく味が濃いのが特徴です。2月後半から3月のメスのホタテはオレンジ色の卵の部分が大きくなり、ウニのようにクリーミーで濃厚な食感が楽しめます。活ホタテは殻付きのままで鮮度がよく厳選されたもの。豊浦町の「格が違う」ホタテを心ゆくまでご堪能ください。

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